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SB新書 山嶋 哲盛 SBクリエイティブサラダアブラヲヤメレバニンチショウニナラナイ ヤマシマテツモリ 発行年月:2015年08月13日 予約締切日:2015年08月11日 ページ数:208p サイズ:新書 ISBN:9784797382655 山嶋哲盛(ヤマシマテツモリ) 脳科学専門医。
石川県金沢市生まれ。
1975年、金沢大学医学部卒業、1979年、金沢大学大学院医学系研究科修了(医学博士)。
ドイツおよびスウェーデンに留学し、神経病理学と脳科学を学ぶ。
金沢大学医学部附属病院医局長、金沢大学医学部助教授、金沢大学大学院医薬保健学総合研究科・再生脳外科科長などを歴任。
現在、有松医科歯科クリニックのCEOを務め、同クリニック(火曜〜土曜)、南ヶ丘病院(脳外科嘱託医:月曜午前)、および金沢大学附属病院(精神科非常勤講師:月曜午後)にて、「高次脳機能障害」専門外来を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 人はなぜ認知症になるのか?/第2章 サラダ油がなぜ「毒」に変わるのか?/第3章 サラダ油から生まれる「もうひとつの毒」/第4章 疑わしきは避ける!これが予防の大原則/第5章 どんな「油」なら積極的に摂っていいの?/第6章 「脳にいい」油と食生活のすすめ/終章 「脳にいい油」を使ったレシピ 「あれ、何だっけ?」「誰だっけ。
ほら、あの人」から始まって、最初はゆるやかな下り坂。
そして、診断がつく頃には、まさに1年ごとに病状が「転げ落ちていく」状態のアルツハイマー型認知症。
この認知症が発症するには、発病から通常20年を要する。
実は、心配するにはまだ早いとされる30〜50歳代から、注意を払うべきなのだ。
それには、「サラダ油」を口にしないこと!本書では、認知症の原因物質について有力な新説を打ち立て、「サラダ油」と認知症との危険な関係を解説していく。
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Review Count | レビュー件数 | 1件 |
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Price | 商品価格 | 880円(税込み) |